テクノラリーでの様子撮影:田代聡、福井薫 2年振りにお目見えのMSクラスのコース。ミニ四駆のコースを使って1周8.8mのタイムを競います。 こちらはMDクラスのコース。3回転連続宙返りあり、アップダウンありの難コースです。 エンジンを加熱しているところ。クーラーは氷水で冷却し、加熱時間をストッ
プウォッチで計っています。
MDクラス「APSARA」の走行2回目。湘南EcoDriveの名物?と
なりつつあるコースアウト。1回目よりも加熱時間を長くしたら、スピードが出すぎて上り坂の頂上のコーナーで外側に飛び出してしまいました。約1mの高さ
からの転落で、フレームとコンロッドが大きく曲がってしまいました。
出場した3台とポスターを展示しているところ。左に見えるのはヘリウム充填装置です。 小林先生作の「Jumping SECD」。コミカルな動きで若手メカニックに大受けでした。 人間乗車クラスの「V6-β」。何年も改良を重ねているエンジンだけあって、走りもダントツでした。 こちらは「私設開発部」でおなじみの池戸さんたちの「Shichirin-car」。人間乗車型1年目でこの完成度はさすがです。 会場の様子。早稲田大学の国際会議場で行いました。国際学会のイベントとして行われたので、海外の研究者の方も見に来られました。 MSクラス優勝で賞状と盾をもらっているところ。
ISEC2007 Chairmanの香川先生が総括しているところ。今回海外からの参加者がいなかったことに触れ、「今は世界のトップを走っているが、いつか抜かれたとき に抜き返す気概を持ってほしい。」と話されていたのが印象に残りました。 チームスタッフ紹介 |
---|