テクノラリーでの様子撮影:福井隆史 今年は1人で出場したので、走行シーンは全体が映ると
ころから撮ったビデオだけです。ビデオは2回目の走行時のもの。1回目はΦ20mmのプーリー(減速比 1:8.4)を付けていたのですが、トルクに余裕
がありそうだったので2回目はΦ25mmのプーリーに変更(減速比 1:6.6)して走行させました。
今年は都立足立工業高校で行いました。日差しの暖かい 日でした。例年同じような頃にやっているのですが、だんだん暖かい日の開催が増えている気がします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
コロナでどこの学校もエンジンの製作の時間が十分に取れなかったと思いますが、今年もたくさんの高校生、大学生が参加していました。
Goraと同じくお湯を熱源とするHWクラス。年々参加者が増えています。今年はα型のエンジンも見られました。
ミニクラスの車検をやっていて一番目を引いたのがこのエンジン。石英ガラスのヒートキャップを使ったというのもすごいけど、ミニ四駆の
大きさにエンジンが2つ!
今年はLクラス(人間乗車クラス)とRCクラス(ラジコンクラス)以外は屋内での開催でした。ミニクラスの宙返りコースもこのような感
じ。
マイクロ宙返りコースやミニクラスの走路。
今年唯一の人間乗車クラス。ブロアで車体を浮かせて前の車輪に取り付けたエンジンの動力で走らせます。ホバークラフトみたいな原理です
ね。エンジンは調子よく回っていたのですが、車体を浮かせるのが難しかったのか、走らせることはできませんした。 感想 |
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